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コラム

Tシャツサイズによる印象の違いを知ろう

2021年01月12日

私たちが普段何気なく着ているTシャツのサイズには、着ている人の印象やスタイルの見え方を変える果があります。
流行によって選ばれるTシャツのサイズは変わりつつある昨今、自分に合ったTシャツや印象を良くするTシャツはどのような基準で選ぶべきなのでしょうか。

今回は、Tシャツのサイズによる印象の違いを紹介します。
サイズごとの印象の違いを知って、最も印象がよく見られるTシャツを選べるようになりましょう。

Tシャツのサイズごとに見られる印象

Tシャツサイズによる印象の違いを知ろう

前提として、どのサイズのTシャツを着るかは“個人の自由”です。
ただ周りからの印象という面では、個人の自由だけを重視するわけにはいかないでしょう。

一般的に、Tシャツのサイズは「オーバー」「ジャスト」「タイト」の3パターンに分かれており、それぞれのサイズでもたれる印象が異なります。

まずは、シャツのサイズによって変わる印象について理解しましょう。

1.オーバーサイズは抜け感が出やすく気になる部分を隠せる

オーバーサイズは、自分の体よりも大きいサイズのTシャツのことを指します。
このTシャツの特徴は「抜け感」が出せて少し余裕のあるスタイルになれる点と、自身の体の中で気になる部分を隠せるという点です。

例えば、お腹周りが出ていることが気になっている人はオーバーサイズを着ることでお腹周りを隠せますし、お尻が気になる人はあえて丈の長いTシャツを着ていることがあります。

2.ビジネスシーンでも適しているジャストサイズ

自身の身体のシルエットも強調されず、かつ丈や袖の長さがちょうど良い状態のサイズがジャストサイズです。
Tシャツを選ぶときは、ジャストサイズを目安に考えるのが一般的であり、選ばれるサイズは人によって異なります。

もっともスタンダードであるため、ビジネスシーンで着ていてもラフすぎる印象を持たれる可能性も低いでしょう。

3.シルエットを強調したい人はタイトサイズ

タイトサイズは、自分の体より少し小さめでかつ体のシルエットが強調される程度のサイズを指します。
多くの場合、トレーニングで引き締まった体をしている人が好むサイズで、夏場の海やBBQなどで重宝されています。

ただ、あまりにタイトすぎるといやらしく見えてしまうため注意が必要です。

自身の背丈とTシャツのサイズによっても印象は変わる

自身の背丈も、Tシャツのサイズによる印象に拍車をかけます。

例えば、背が高い人がジャストサイズを選ぶと、スタイルがより良く見えるようになります。
逆にタイトサイズを選ぶと、露出する部分が増えるのでおしゃれには程遠い印象になる可能性もありますし、オーバーサイズを選ぶとシルエットがわかりづらくなり、ジャストサイズよりもスタイルが悪く見られるようになってしまうでしょう。

一方、背が低い人はタイトサイズを選ぶとスタイルがしっかり出て、印象が良くなる可能性があります。
逆にオーバーサイズを選ぶと「胴長短足」になり余計に小さく見られてしまうかもしれません。

選ぶTシャツの色によっても印象は異なる

背丈の他に「色も印象に影響を与えます。
色は主に、膨張色と収縮色の2つに分かれており、色の代表は以下の通りです。

膨張色
白、ピンク、黄色、黄緑色といった明度の高い色のこと
収縮色
黒、灰、紺といった明度が低い色のこと

一般的に、膨張色の服を着ると上半身が比較的広がって見えるようになります。
そのため痩せ型の人は膨張色を着ることで、まとまりのある膨らみを演出させられるのです。

一方、収縮色には着痩せ効果があると考えられており、太の体格は細く見られたい人にはおすすめです。
ただ、収縮色は身丈も短く見せる効果があるともいわれているため、パンツの色や他の衣類とのバランスを取る必要があります。

Tシャツを選ぶときはサイズ表の見方と目安が大事

上述したように、Tシャツのサイズで印象は異なり、どのサイズを選ぶかは個人の自由です。
ただ、どのサイズを選ぶにしても、自身のジャストなサイズ感を把握するのが不可欠です。

ここからはTシャツのジャストサイズを知る方法について解説します。

基本的に、Tシャツのサイズは「身幅」「肩幅」「着丈」「襟」の5つを総合して判断します。
それぞれの目安を理解しておきましょう。

1.身幅は両脇のゆとりを目安に

身幅とは「左脇から右脇までの幅」のことです。
個々の目安は「服に手を入れてもゆとりがあるかどうか」が目安となります。

ゆとりがなければタイトサイズ、ゆとりがありすぎて手が大きく動かせてしまう場合は、オーバーサイズと考えて良いでしょう。

2.肩幅は衣類の縫い目を意識しよう

肩幅は、文字通り「肩の縫い目から反対側の肩の縫い目までの距離」のことです。
肩の先端が縫い目と同じ位置にあればジャストサイズといえるでしょう。

逆に肩先よりも縫い目が外側になっている場合はオーバーサイズ、縫い目が肩先よりも内側でかつ動きがぎこちなく感じる場合は、タイトサイズと考えられます。

3.着丈はベルトの位置を目安に

着丈とは「背中中央から裾までの距離」のことです。
ジャストサイズの目安は、ベルトが隠れるかどうかで、基本的にはベルトと同じ位置もしくは少し長めと考えられています。

ベルトよりも長くなればオーバーサイズ、逆にベルトに届かない場合はタイトサイズと考えられるでしょう。

4.襟は鎖骨を目安に

襟もサイズ選びにとって重要です。
目安は鎖骨が見えるかどうかであり、丸首襟の場合は鎖骨が見えすぎるとオーバーサイズ、かつだらしなさが強調されてしまうでしょう。

Vネックの場合は、中央の鎖骨が見える程度の大きさがジャストです。

Tシャツのサイズで印象は変わる!自分をどう見られたいかを考えよう

Tシャツどう着こなすかは人それぞれですが、どのような印象を持たれたいかによって選ぶTシャツのサイズが異なるため、それぞれに合ったTシャツの選び方を知っておく必要があります。

ぜひこの記事を参考に、自分にあったTシャツを選べるようになりましょう。

Tシャツ1枚でも印象は大きく変わってくるはずです。

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