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コラム

大口 オリジナルTシャツ:大量発注で差をつける最強ガイド

2025年07月05日

大口Tシャツ

大口 オリジナルTシャツの魅力とは?

オリジナルTシャツを「大口」で注文するメリット、あなたはどれくらいご存知ですか?実は、50枚・100枚・500枚と枚数が増えるほど、コストはどんどん下がり、自由度は上がるんです。

企業の販促からイベント用、さらには学校の行事まで、同じTシャツをみんなで着れば、統一感や連帯感も一気にアップ。しかも、印刷の種類やカラー、素材も自由自在。大量発注は、”お得”と”クオリティ”のいいとこ取りなんです。

 

オリジナルTシャツの活用シーン

企業の販促イベント

展示会・キャンペーン・街頭配布などで、スタッフ全員が同じTシャツを着用するだけでブランド力がグッと上がる。おそろいのTシャツって、見る側にも安心感を与えるんですよね。

学園祭・体育祭などの学校行事

クラスTシャツ、部活Tシャツ、文化祭や体育祭で**“一体感”を演出**したいなら、絶対にオリジナルTシャツ。友達との思い出に残る1枚になること間違いなし!

ファングッズやライブTシャツ

アーティストやYouTuber、スポーツチームがオフィシャルグッズとして販売するTシャツも、実は大口発注が多いんです。ファンは「ここでしか買えない」に弱い!

チームウェア・ユニフォーム

地域のサークルや少年団、地域活動団体も、名前入りのオリジナルTシャツで団結力アップ。動きやすく、洗いやすい素材が人気。

 

なぜ大口発注がお得なのか?

スケールメリット(枚数が増えるほど単価が下がる)

Tシャツの印刷は「版」を使うシルクスクリーンなど、初期費用がかかる方式が多いです。なので、同じ版で大量に刷れば刷るほど、1枚あたりのコストは激減。

一括での制作によるコストダウン

インクや人件費、印刷工程の調整も一気に済むので、コスト効率が圧倒的に良い。業者側も手間が少ないため、値引き交渉も可能。

配送や梱包費の効率化

個別に発注すると、都度送料や梱包費がかかるケースも。でもまとめて頼めば、1カ所にドンと送ってコストを削減。場合によっては無料配送も!

 

大口注文に向いているTシャツの選び方

ボディの素材(綿・ポリエステル・混紡)

綿100%: 肌触り重視、自然派に◎

ポリエステル: 吸水速乾でスポーツ向き

混紡: バランス重視、ヨレにくい!

サイズ展開の豊富さ
S〜XXXLまで揃っているかがポイント。年代・体型がバラバラなグループに配る場合は特に注意が必要です。

カラーラインナップ

企業カラーや学校カラーに合わせたいなら、色展開の多さは重要。定番の白・黒はもちろん、くすみカラーや蛍光色も要チェック!

ブランド(United Athle・Printstarなど)

ボディブランドで迷ったら、**United Athle(ユナイテッドアスレ)やPrintstar(プリントスター)**が定番。しっかりした生地と信頼性でリピート率高し。

 

デザイン作成のポイント

シンプルなのに印象に残るデザインとは?

文字だけでも十分インパクトあり。フォント選び・配置・余白のバランスが命! イラストを入れる場合も、ゴチャつかせないのが◎。

複数色使いと印刷方法の関係

印刷方法によっては、色数で価格が大きく変動します。例えば、シルクスクリーンは1色ごとに「版」が必要になるので、多色=高価格になることも。

データ入稿の注意点(AI/PDF推奨)

印刷の品質を守るには、Illustrator形式(AI)や高解像度PDFが基本。JPEGやPNGでもOKな場合はあるけど、仕上がりに差が出ます。

 

印刷方法の種類と特徴

シルクスクリーン印刷

大量発注にもっとも向いているのがこの方法。版を作ってインクを刷り込むので、発色が良くて耐久性も抜群! ただし、色数が多くなるとその分コストもアップします。

向いている枚数:50枚以上

向いているデザイン:単色〜3色程度のロゴ・文字系

コスパ:◎(大口で真価を発揮)

インクジェット印刷&DTFプリント

フルカラー対応で、写真やグラデーションのあるデザインにも対応。少量多色に向いているが、大量生産にはやや不向き。

向いている枚数:5〜30枚程度(大口には△)

向いているデザイン:イラスト、写真、グラデ系

コスパ:△(大口には非推奨)

転写プリント・刺繍などのオプション加工

特殊加工も可能!熱転写や刺繍は高級感・プレミア感を出したいときにおすすめ。ロゴ入りワッペンなどの応用も人気。

向いている枚数:少数〜中ロット

向いているデザイン:ロゴ、ワンポイント系

コスパ:△(加工費が高め)

 

どこに頼めばいい?信頼できる業者の選び方

過去実績と口コミのチェック

まずは公式サイトにある制作実績や、SNSの口コミを徹底リサーチ! 具体的な導入例や写真があれば信頼度UP。

見積もり対応・相談の丁寧さ

大口の場合、細かな相談に柔軟に対応してくれる業者がベスト。返信の速さや、こちらの希望を丁寧にヒアリングしてくれるかも重要なポイント。

サンプル対応の有無

試作や現物サンプルを無料または低価格で出してくれるかは大事な判断材料。事前確認は必須です!

 

よくあるトラブルとその防止策

色味が違う?印刷ミス?

モニター上と実際の色味が違う問題は多発。事前に色校正やサンプルチェックをお願いしましょう。

納期遅れの回避方法

大口発注では納期のズレ=大ダメージ。スケジュールには余裕を持ち、繁忙期(4月・9月)は特に前倒しが鉄則!

注文ミス・サイズ違いの確認方法

Excelなどでサイズ・枚数を明確にリスト化し、複数名でダブルチェックが安心。発注前に「最終確認書」を送ってくれる業者もおすすめ。

 

注文から納品までの流れ

ヒアリング・見積もり相談

デザイン入稿・提案

サンプル確認・修正

本生産開始

納品・配送

全体で2〜4週間が目安。急ぎの場合は「特急対応可」か要確認!

 

大口注文で得られる特典やサービス

割引価格

50枚〜100枚で1枚あたり200円以上安くなることも。イベントや配布物に最適!

無料デザインサポート

「デザインが苦手…」という方でも、業者によっては無料でラフ作成や修正対応してくれるサービスもあり。

納品先の分割配送・個別梱包

「A校に20枚、B校に30枚」といった分納にも柔軟対応できる業者が便利。社員や生徒への個別発送も可能!

 

SDGs時代のTシャツ制作とは?

オーガニックコットンの選択

近年、環境への配慮からサステナブルな素材=オーガニックコットンが注目。風合いもやさしく、自然派イベントにぴったり!

国内生産でCO2削減

海外製に比べて輸送コスト・CO2が少なく、品質も安定。 地元企業とのコラボも推進中。

 

ケーススタディ:実際の導入例紹介

イベント会社A社の成功事例

1000枚発注 → 1枚あたり1,000円以下に抑え、来場者に無料配布 → SNS拡散でフォロワー数2倍増!

高校文化祭での活用事例

30クラス合同で500枚を大口注文 → クラス名+ロゴの統一感が生徒たちに大好評!

地域団体による販促グッズ事例

地元特産品フェアで300枚配布 → 「写真映えするTシャツ!」としてメディアにも掲載され話題に。

 

大口注文を成功させる5つのチェックポイント

・デザインは早めに確定させる

・納期は3~4週間以上の余裕を持つ

・サンプル確認を怠らない

・サイズ・枚数のダブルチェック

・複数業者で見積もり比較

 

まとめ:オリジナルTシャツは想いを形にする最高のツール

大口でのオリジナルTシャツ制作は、単なるコスト削減だけじゃありません。想いをカタチにし、仲間と一体になれるツールです。イベントを成功させたい、印象を残したい、そう思ったら、迷わず「大口発注」という選択肢を!

 

よくある質問(FAQ)

Q1: 最低何枚から大口注文になりますか?

A1: 一般的に50枚以上が「大口扱い」ですが、業者によっては30枚から対応可能です。

Q2: デザインの持ち込みはできますか?

A2: もちろんOK!AIやPDF形式での入稿が推奨されます。

Q3: どの印刷方法が一番長持ちしますか?

A3: シルクスクリーンがもっとも耐久性が高く、長持ちします。

Q4: 納期はどれくらいかかりますか?

A4: 通常は2〜3週間。繁忙期や特急対応によって変動します。

Q5: 配送先を複数指定することは可能ですか?

A5: はい、分納対応や個別発送を行っている業者も多く存在します。

この記事の監修者

富永磨央
富永磨央

オリジナルTシャツ作成「トミーズ」の店長。Tシャツ作りのノウハウや商品紹介動画をこれまでに約300本配信中。トミーズテレビ チャンネル

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