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コラム

Tシャツのアイロンプリント部分が剥がれたときの対処法をご紹介

2022年08月03日

アイロンプリントは比較的劣化しやすいプリント方法のため、長くTシャツを愛用しているとプリント部分が剥がれてしまうことがあります。

お気に入りのTシャツのアイロンプリント部分が剥がれたら「捨てるしかない」と諦めている人もいるのではないでしょうか。しかし、剥がれてしまったアイロンプリントは修復が可能です。

この記事では、アイロンプリント部分が剥がれたときの対処法や、剥がれを防ぐ方法を徹底紹介します。お気に入りのTシャツのアイロンプリントの部分が剥がれても、まずは諦めずに対処法を試してみましょう。

ではさっそく、Tシャツのアイロンプリント部分が剥がれたときの対処法を解説していきます。いくつか方法があるので、やりやすい方法を選ぶか、剥がれている状態を見ながら対処法を選んでみてください。

 

アイロンで再接着する

アイロンプリント部分の一部が、シールのようにペラっとめくれてしまった場合は、アイロンで再接着するのがおすすめです。アイロンプリントに使う転写シートは、裏側の接着剤を熱でいったん溶かし、シートをTシャツに接着します。剥がれたアイロンプリント部分の裏側に接着剤が残っていれば、アイロンを当てることで、再びくっつく可能性があるのです。

 

アイロンを当てるとき、もしアイロンプリント用の仕上げシートがあれば、接着したい部分に仕上げシートを置いてからアイロンをかけます。仕上げシートはアイロンプリント用の転写シートを購入するとついてくるもので、もし自分でアイロンプリントTシャツを作ったのであれば、自宅に残っているかもしれません。もし仕上げシートがない場合は、クッキングシートを代用するのがおすすめです。

 

アイロンを当てるときは、高温すぎるとプリント部分の色が変色してしまう可能性があります。中温くらいに設定しましょう。もしその部分だけ色が変わってしまったら、プリント部分全体にまんべんなくアイロンを当てると、色ムラが目立たなくなります。

 

布用ボンドを使って接着する

市販されている布用ボンドを使って、剥がれた部分を接着する方法もあります。ボンドにはさまざまな種類がありますが、剥がれたアイロンプリント部分を修復するときは、必ず布用ボンドを使うようにしてください。木工用ボンドはコンビニやスーパーでも手に入りますが、水に弱い上、布は接着できない可能性が高いです。手芸用ボンドは手芸屋さんやホームセンターで売られていますし、100円ショップに売られていることもあります。

 

手芸用ボンドを用意したら、あとは手芸用ボンドを剥がれた箇所に塗って、軽く押して接着するだけです。剥がれた部分の面積が小さい場合、ボンドが入っている容器からそのまま塗るとはみ出してしまうことがあります。爪楊枝や綿棒を使えばうまく塗れるので、試してみてください。

 

アクリル絵の具で修復する

プリントが部分的に剥がれてしまい、剥がれた部分が見つからない場合は、アクリル絵の具を使って修復します。まず剥がれたアイロンプリントと同じ色のアクリル絵の具を用意しましょう。色味が違うと違和感が出てしまうため、市販品では色が完全に違う場合は、アクリル絵の具を微妙に混ぜながら同じ色味を作るのがおすすめです。

 

あとは細めの筆を使って剥がれた部分にアクリル絵の具を丁寧に塗ってください。厚塗りしすぎると違和感が出るので、少しずつ塗るのがおすすめです。他の箇所にアクリル絵の具がつかないように注意しましょう。

 

この方法は、アイロンプリントがひび割れてしまったときにも使える方法です。しっかり乾燥させてから着用してください。

 

アイロンプリントの剥がれを防ぐ方法

お気に入りのTシャツのアイロンプリントが剥がれてしまうのは、なんとしてでも避けたいものです。もう剥がれてしまったものは仕方ないですが、洗濯の仕方を少し意識するだけで、アイロンプリントの剥がれは防げます。

 

アイロンプリントのTシャツを洗濯をするときは必ず裏返し、洗濯ネットに入れましょう。この一手間をかけるだけで、アイロンプリントの剥がれをある程度防止できます。また干すときも、裏返しのまま干した方が剥がれを防ぎやすいです。

 

アイロンプリントは性質上どうしても剥がれやすいので、100%剥がれを防ぐことはできません。ただ、洗濯方法を意識すれば長持ちしやすくなるので、日頃から裏返しにして洗濯ネットに入れる習慣をつけましょう。アイロンプリント以外のプリントTシャツも、裏返して洗濯ネットに入れれば劣化が防げます。

 

また普段乾燥機を使っている人は、アイロンプリントのTシャツは乾燥機にかけないようにしましょう。乾燥機でTシャツが熱されると、アイロンプリントの接着部分が熱で溶けてしまい、剥がれる可能性があります。

【まとめ】

劣化しにくいプリント方法でオリジナルTシャツを作るのもおすすめ

アイロンプリントは性質上、長く愛用していると剥がれやすくなってしまいます。長く愛用できるTシャツが欲しいなら、耐久性の高いインクジェットや昇華転写などのプリント方法でTシャツを作るのがおすすめです。

最近は1枚からでもリーズナブルにオリジナルプリント製作を業者に依頼できます。お気に入りのデザインを使ってオリジナルTシャツを作りたいなら、劣化しにくいプリント方法での製作を検討してみてください。

オリジナルTシャツ作成はこちらから

この記事の監修者

富永磨央
富永磨央

オリジナルTシャツ作成「トミーズ」の店長。Tシャツ作りのノウハウや商品紹介動画をこれまでに約300本配信中。トミーズテレビ チャンネル

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