手書きのイラストをオリジナルTシャツに!スマホで綺麗にデータ化するコツと注意点
2026年08月08日
紙に描いたイラストを見ながら、「これをそのままTシャツにできたら面白そう」と思ったことはありませんか? 子どもが描いた絵、友人が作ったキャラクター、部活のロゴ、
コラム
2026年08月12日
オリジナルパーカーを作ろうと商品を探していると、「10オンス」「12オンス」という表記をよく目にします。 なんとなく「12オンスのほうが厚そう」とイメージできても、実際にどれくらい違うのか、どちらを選べばいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。 10オンスと12オンスでは、生地の重量感だけでなく、暖かさ・着心地・シルエット・着用できる季節・オリジナルプリントをした際の見え方にも違いがあります。 一方で、「12オンスなら必ず暖かい」「10オンスなら薄い」というわけではありません。 パーカーには裏パイルや裏起毛があり、素材やシルエットによっても着心地は大きく変わります。 この記事では、10オンスと12オンスのパーカーの違いを分かりやすく比較しながら、チームウェア、学校行事、イベント、スタッフウェア、アパレル物販など、用途に合わせた選び方を解説します。 先に結論を言うと、幅広い用途で使いやすいパーカーなら10オンス、厚手ならではの重厚感や冬場の暖かさを重視するなら12オンスがおすすめです。 10オンスは「薄すぎず厚すぎない」バランスの良い生地で、学校、スポーツチーム、企業、イベントスタッフなど、多人数で着用するオリジナルパーカーにも向いています。 一方、12オンスはヘヴィーウェイトと呼ばれる厚手の商品が中心です。 生地にハリやボリュームが出やすく、秋冬向けのアパレル商品やブランドグッズ、屋外用スタッフウェアなどに適しています。 大まかな違いを比較すると次のようになります。 ただし、これはあくまで一般的な傾向です。 実際に商品を選ぶ際は、オンスだけでなく「裏パイルか裏起毛か」「素材」「シルエット」まで確認することが重要です。 パーカーやTシャツの商品説明で見かける「oz(オンス)」は、生地の厚さをミリメートルで表しているわけではありません。 衣料品で使われるオンスは、基本的に1平方ヤードあたりの生地重量を表しています。 数字が大きいほど生地が重くなり、一般的には厚みもしっかりしていきます。 一般的な換算では、10オンスは約339g/㎡、12オンスは約407g/㎡となります。 つまり、12オンスは10オンスに比べて生地重量が約20%増える計算です。 「たった2オンスしか違わない」と思うかもしれませんが、パーカーはTシャツより使用する生地面積が多く、さらにフードやポケットも付いています。 そのため、実際に手に取ったり着用したりすると、10オンスと12オンスでは意外と違いを感じます。 ただし、オンスが示しているのはあくまで生地の重量です。 暖かさを判断する場合は、オンスだけではなく裏地の仕様も確認する必要があります。 10オンスは、オリジナルパーカーの中でも非常に使いやすい定番クラスです。 薄手のスウェットよりもしっかりしている一方で、極端な重さや厚みがないため、秋口から春先まで長期間着用しやすいのが特徴です。 10オンスクラスには、綿100%の裏パイル仕様や、ポリエステルを混紡した裏起毛仕様などさまざまな商品があります。 例えば、10オンスの裏パイルなら比較的さらっとした着心地で、室内イベントや学校、会社のスタッフウェアにも使いやすくなります。 一方、同じ10オンスでも裏起毛を選べば保温性が高くなり、冬場のチームウェアやスポーツ用にも使いやすくなります。 つまり10オンスの最大の魅力は、厚さ・着心地・使える季節のバランスが良いことです。 「どのパーカーを選べばいいか分からない」という場合は、まず10オンス前後から検討すると大きく失敗しにくいでしょう。 10オンス プルオーバータイプの豊富なカラー・サイズ展開の定番パーカー 商品ページはこちらから 10オンス フルジップタイプのパーカー。裏パイル生地ですっきりシルエット 商品ページはこちらから 10オンス プルオーバータイプのビッグシルエットパーカー。こなれ感のあるトレンドスタイル 商品ページはこちらから 12オンスになると、いわゆるヘヴィーウェイトパーカーらしい存在感が強くなります。 10オンスと比べて生地が厚く、手に持ったときにもずっしりとした重量感があります。 身体のラインを拾いにくく、フードにもボリュームが出やすいため、ストリート系やアパレルブランド風の着こなしにも向いています。 12オンス前後の商品には裏起毛仕様も多く、厚手ならではのタフな風合いや保温性を活かしたパーカーが豊富です。 冬場の屋外イベント、スポーツ観戦、スタッフウェア、秋冬の販売用商品などでは、この厚手感が大きなメリットになります。 また、12オンス台には裏起毛だけではなく、裏パイルの商品もあります。 そのため、「重厚感は欲しいけれど、裏起毛ほど暖かくなくていい」という場合には12オンス前後の裏パイルを選ぶ方法もあります。 12オンス プルオーバータイプ裏起毛の細めシルエットパーカー 商品ページはこちらから 12オンス ジップタイプあったか裏起毛の定番パーカー 商品ページはこちらから ここからは、10オンスと12オンスの違いを、オリジナルパーカーを作成する際に特に重要なポイントに分けて比較していきます。 最も分かりやすい違いは、生地の厚みと重量感です。 10オンスはしっかりした生地でありながら、比較的動きやすいのが特徴です。 イベントスタッフやクラブ活動など、長時間着用したり動いたりする場面でも使いやすいでしょう。 12オンスは、より厚手で存在感があります。 着用したときにも「しっかりしたパーカー」という印象が出やすく、オリジナル商品として販売する際の高級感にもつながります。 ただし、厚いほど優れているわけではありません。 暖房の効いた室内で12オンスの裏起毛を着ると暑く感じることもあります。 逆に、真冬の屋外イベントなら10オンス裏パイルでは物足りない場合もあります。 使用する場所と季節に合わせて厚みを選ぶことが大切です。 一般的には、12オンスのほうが暖かく感じやすくなります。 ただし、暖かさはオンスだけでは決まりません。 パーカーには大きく分けて「裏パイル」と「裏起毛」があります。 裏パイルはタオルのようなループ状になった生地で、吸水性があり、比較的さらっとした着心地です。 裏起毛は、生地の裏側を毛羽立たせて空気を含ませることで、保温性を高めています。 そのため、例えば「10オンス裏起毛」と「12オンス裏パイル」を比べた場合、体感的な暖かさに大きな差が出ないケースもあります。 冬場の防寒を最優先するなら、12オンス+裏起毛が分かりやすい選択です。 一方、秋から春まで幅広く使いたいなら、10オンス+裏パイルが便利でしょう。 ファッション性を重視するなら、生地の厚さによるシルエットの違いも重要です。 12オンスのような厚手の生地は、身体のラインを拾いにくく、立体的なシルエットになりやすい傾向があります。 特に違いが出やすいのがフードです。 厚手の生地を使った二重フードタイプは、フードがペタッと寝にくく、後ろから見ても立体感が出やすくなります。 ストリート系やアパレルブランドのような雰囲気を出したい場合には、このフードのボリューム感がデザイン全体の印象を大きく左右します。 ただし、フードの立ち方はオンスだけで決まるわけではありません。 二重フードかどうか、フード自体の大きさ、縫製方法などもチェックしましょう。 着回しやすさでは10オンスにメリットがあります。 10オンスの裏パイルなら、秋口から冬、春先まで比較的長く着用できます。 インナーをTシャツにしたり長袖にしたりすることで、気温にも対応しやすいでしょう。 一方、12オンスの裏起毛は冬場に強い反面、秋口や春先には暑く感じる可能性があります。 「どれくらいの期間着用するのか?」という視点も大切です。 会社のスタッフウェアやチームパーカーなど、長期間使いたい場合は10オンスが便利です。 冬限定の商品や屋外イベント用なら、12オンスのメリットを活かしやすくなります。 10オンスと12オンスを比較するときに、必ず一緒に確認したいのが裏地です。 裏パイルは、長いシーズン着用しやすい万能タイプです。 生地の裏側がタオルのようなループ状になっており、汗を吸いやすく、比較的さらっとした肌触りがあります。 学校のクラスパーカー、部活動、企業スタッフ用、イベントなど、幅広い用途に使いやすいのが特徴です。 室内と屋外を行き来することが多い場合や、秋から春までできるだけ長く使いたい場合にも向いています。 裏起毛は、寒い季節に強いタイプです。 裏側の生地を毛羽立たせることで空気を含みやすくなり、裏パイルよりも暖かく感じやすくなります。 冬場の屋外スタッフやスポーツチーム、防寒用ウェアなどでは特に活躍します。 パーカーを選ぶときは、「10オンスか12オンスか」を考える前に、「裏パイルと裏起毛のどちらが用途に合っているか」から考えるのもおすすめです。 10オンス、12オンスともに、シルクスクリーンやDTFプリント、刺繍などを使ったオリジナル加工が可能な商品が多数あります。 そのため、「プリントするなら12オンスのほうがきれい」と単純に考える必要はありません。 プリントの仕上がりは、生地の素材、表面の毛羽立ち、使用するインク、デザインの細かさなどによって変わります。 1〜3色程度のロゴやカレッジデザイン、大きな文字などであれば、シルクスクリーンプリントと相性が良いでしょう。 シルクスクリーンはインクを直接生地にプリントするため、オリジナルパーカーらしい存在感のある仕上がりになります。 枚数が多いチームウェアやイベント用パーカーにも向いています。 フルカラーのイラストや写真、色数の多いデザインをプリントしたい場合にはDTFプリントが向いています。 細かな色分けやグラデーションなど、シルクスクリーンでは再現が難しいデザインにも対応しやすいのが特徴です。 高級感のあるワンポイントデザインなら刺繍もおすすめです。 12オンスの厚手パーカーに胸元の小さな刺繍を入れるだけでも、アパレルブランドのような雰囲気を作ることができます。 10オンスでももちろん刺繍は可能なので、ボディーの厚さよりも作りたいイメージに合わせて加工方法を選びましょう。 胸中央に大きくプリントしたい場合は、プルオーバーパーカーが向いています。 フルジップパーカーは中央にファスナーがあるため、デザインの位置やプリントサイズに制約が出る場合があります。 オリジナルパーカーでは、作りたいデザインから逆算してボディーを選ぶことも重要です。 文化祭、部活動、スポーツチーム、企業イベントなど、大人数で同じパーカーを作る場合は10オンスがおすすめです。 理由は、厚すぎず薄すぎず、多くの人が着やすいためです。 また、裏パイルと裏起毛の選択肢もあり、用途に合わせて調整できます。 特に文化祭やイベントでは、屋外と室内を行き来することも多いため、あまり厚すぎない10オンスの裏パイルが便利です。 「パーカーらしいしっかり感は欲しい。でも重たすぎるのは避けたい」という場合には、10オンスがバランスの良い選択と言えるでしょう。 ブランドグッズやショップ販売用など、商品としての存在感を重視する場合は12オンスがおすすめです。 厚手の生地は手に取ったときに質感を感じやすく、シンプルなデザインでも高級感を演出しやすくなります。 特に、胸に小さなロゴ、背中に大きなプリントを入れるようなストリート系デザインとは非常に相性が良いでしょう。 冬場の屋外スタッフウェアとしても12オンス裏起毛は有力です。 ただし、販売用だから必ず12オンスにする必要はありません。 春秋向け商品なら10オンス、冬向け商品なら12オンスというように、販売時期に合わせて使い分ける方法もあります。 オリジナルパーカーを作る際は、オンスだけで商品を決めないようにしましょう。 最低でも、次の5項目を確認することをおすすめします。 ・オンス 特に最近は、同じ10オンスでもレギュラーシルエット、ビッグシルエット、ボックスシルエットなど種類が増えています。 アパレル感のあるパーカーを作りたいなら、オンス以上に身幅や肩幅が重要になることもあります。 パーカーを大量に製作する場合は、予算とのバランスも忘れてはいけません。 一般的には、12オンスのようなヘヴィーウェイト商品は10オンスと比べてボディー単価が高くなる傾向があります。 1枚あたりでは小さな差でも、50枚、100枚と製作すると総額では大きな違いになります。 そのため、「一番厚い商品を選ぶ」のではなく、用途に必要な品質を満たしている商品を選ぶことが、コストを抑えながら満足度の高いオリジナルパーカーを作るポイントです。 学校や企業、スポーツチームなど大人数で製作する場合は、サイズ展開やカラー展開も確認しましょう。 希望するカラーがあっても、商品によっては大きいサイズだけ展開されていなかったり、一部サイズが欠品していたりする場合があります。 特に大人数で統一したパーカーを作る場合は、デザインだけでなく、全員分のサイズが揃うかどうかまで確認して商品を選ぶことが大切です。 10オンスは、次のような用途におすすめです。 迷った場合は、まず10オンスを基準に考えると選びやすくなります。 12オンスは、次のような用途におすすめです。 ・冬場の屋外で着用したい 価格や重量よりも、生地の存在感やファッション性を優先したい場合は12オンスを検討すると良いでしょう。 10オンスと12オンスのパーカーには、それぞれ異なるメリットがあります。 10オンスは厚さ・動きやすさ・着用期間・コストのバランスに優れた万能タイプです。 学校行事、部活動、チームウェア、会社のユニフォーム、イベントスタッフなど、幅広い用途で使いやすいでしょう。 一方、12オンスは厚手ならではの重厚感、保温性、立体的なシルエットが魅力です。 冬用ウェア、アパレル販売、ストリート系デザインなどでは特に相性が良くなります。 ただし、パーカー選びはオンスだけでは決まりません。 10オンスでも裏起毛なら十分暖かく、12オンスでも裏パイルなら比較的長い季節に着用できます。 迷ったときは、 「長く着回したい・大人数で使いたい」なら10オンス。 「冬場の暖かさ・重厚感・販売用の高級感を重視したい」なら12オンス。 という基準から考えてみると選びやすくなります。 最終的には、オンス・裏地・素材・シルエット・デザイン・予算を総合的に比較し、使用するシーンに合ったパーカーを選びましょう。 オリジナルパーカーの作成はこちらから 10オンスは決して薄手ではありません。 オリジナルパーカーでは定番クラスの厚さで、しっかりした生地感があります。 裏パイルなら秋から春まで使いやすく、裏起毛なら冬場にも対応しやすくなります。 12オンスの裏起毛タイプは保温性が高く、冬場の屋外でも使いやすいパーカーです。 ただし、気温や風の強さによってはパーカーだけでは寒い場合もあります。 非常に寒い時期は、必要に応じてアウターと組み合わせましょう。 オンスだけでプリント品質が決まるわけではありません。 素材や生地表面、プリント方法、デザインによって仕上がりは変わります。 1〜3色程度ならシルクスクリーン、フルカラーならDTF、ワンポイントなら刺繍など、デザインに合った加工方法を選ぶことが重要です。 学校、部活動、サークル、企業など幅広い人が着用する場合は10オンスがおすすめです。 厚すぎず、長時間着ても比較的動きやすいためです。 冬の屋外スポーツなど、防寒性を最優先する場合は12オンス裏起毛も候補になります。 まず着用する季節と場所を考えましょう。 秋から春まで幅広く使うなら10オンス、冬中心なら12オンスが選びやすい基準です。 そのうえで裏パイル・裏起毛、素材、シルエット、予算まで確認すると失敗しにくくなります。
まず結論|10オンスと12オンスはどちらがおすすめ?

パーカーの「オンス」とは?
10オンスのパーカーとは?
10オンスのおすすめパーカー



12オンスのパーカーとは?
12オンスのおすすめパーカー


10オンスと12オンスのパーカーの違い
違い① 生地の厚み・重量感
違い② 暖かさ・保温性
違い③ シルエットとフードの立ち方
違い④ 着用できる季節
オンスだけじゃない!裏パイルと裏起毛の違い

裏パイルの特徴
裏起毛の特徴
オリジナルプリントとの相性は?
シルクスクリーンプリント
DTFプリント
刺繍
プルオーバーとジップパーカーでもプリント範囲が変わる
用途別|10オンスと12オンスのおすすめ
チームウェア・学校・イベントなら10オンス
アパレル販売・冬用なら12オンス
オリジナルパーカー作成で失敗しない選び方
・裏パイル・裏起毛
・素材
・サイズ感・シルエット
・プリント方法予算とのバランスも確認する
大量注文ではサイズ展開やカラー展開も重要
10オンスがおすすめな人・12オンスがおすすめな人
10オンスがおすすめな人
・文化祭や学校行事で使用したい
・スポーツチームやサークルで揃えたい
・企業や店舗のスタッフウェアを作りたい
・秋から春まで長く着たい
・厚すぎないパーカーが欲しい
・大量注文でコストも抑えたい12オンスがおすすめな人
・厚手でしっかりしたパーカーを作りたい
・アパレルブランドの販売商品として使いたい
・ストリート系のデザインにしたい
・フードにボリュームを出したい
・重厚感や高級感を重視したいまとめ|迷ったら10オンス、重厚感なら12オンス

10オンスと12オンスのパーカーに関するよくある質問
Q1. 10オンスのパーカーは薄いですか?
Q2. 12オンスのパーカーは真冬でも着られますか?
Q3. 10オンスと12オンスではプリントの仕上がりに差がありますか?
Q4. チームパーカーにはどちらがおすすめですか?
Q5. 10オンスと12オンスで迷ったら何を基準に選べばいいですか?
この記事の監修者
オリジナルTシャツ作成「トミーズ」の店長。Tシャツ作りのノウハウや商品紹介動画をこれまでに約300本配信中。トミーズテレビ チャンネル