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2024年02月07日
日頃はオリジナルTシャツ作成トミーズをご利用いただきありがとうございます。 誠に恐縮ではございますが、当店では Tシャツの作成に関する資材原価の高騰および Tシ
コラム
2020年07月24日
可愛いエプロンを自作しようと思っても、どんな材料がいるのか、どのような作り方があるのか戸惑ってしまいます。 簡単に自分だけのエプロンが欲しいという方は、オリジナル製作屋さんに依頼をしてみましょう。本記事では、エプロンの作り方と自作するときに気をつけることについて詳しくご紹介します。 自分でエプロンを作りはじめるためには主に3つの方法があります。 布選び、型紙作りなど自分で1から作っていく方法です。型紙を作るためのハトロン紙や30cm、50cm、直角定規、ミシンなどが必要になってきます。服飾関係の勉強や仕事をしている人にとってはイメージを形にするのは慣れていますが、今まで作ったことのない初心者には、1から作る方法は難しく感じるでしょう。 布や型紙、作り方がセットになったエプロンキットを購入して作る方法です。布や型紙があるので、1から準備しなくても気軽に取り掛かることができます。 事前準備が何もいらないのがオリジナル製作屋さんに依頼をする方法です。ネットからデザインや枚数を選んで見積もりを出し、納得すれば発注を開始します。発注後は待っているだけで完成した商品が届くので、時間がないという忙しい人にぴったりです。 業者によっては、以下すべてがパックのプランもあります。 ● 布代 形やロゴ、フォント、色などさまざまな組み合わせができるので、オリジナルのエプロンを簡単に選べるでしょう。自作は難しい、時間がない、面倒だという方はネットで依頼するのもアリです。 大量発注をしたり、リピート購入をしたりすると割引価格になることもあるので、ぜひ活用してみてください。 自作をするとなると失敗しやすい場面が多々出てきます。今回は自作するときに気をつける4つの点についてご紹介します。 毎日使うものだからこそ、使い心地がよい生地を選ぶことが大切です。 また、裁断をする際もハリがあることでよれにくく、切りやすくなっているので初心者にもおすすめです。ただし厚すぎる生地を選ぶと、エプロンをつけたときに重たく感じたり、ハサミで裁断しにくくなるので、選ぶ際は気をつけましょう。 ほかにも、シワになりにくい布地を選ぶと洗濯のたびにアイロンをかける必要がないため、ぜひ参考にしてみてください。 型紙があるからと安心していても布に写したり、裁断したりする段階でズレが生じてしまうと最終的にきれいに完成しません。これぐらいで大丈夫かなと目安で行わずに、必ず定規などの道具を使って作っていきましょう。 型紙から写すときには場所を決めたら、文鎮などの重りで固定します。裁断の際も布を動かすのではなく、自分が動いてから切っていくとズレにくくなるでしょう。少しの工夫でズレにくくできるので、手を抜かずに丁寧に作っていってください。 裁断した部分がほつれないように、エプロンの形にするときは端を折り込んで縫う方法があります。アイロンで軽く押さえてミシンで縫うときれいに折り込まれます。ほかにも専用のほつれ止め液を塗るのも効果的です。 液を塗って固めるだけなので簡単です。ほつれていってしまうと、洗濯をするたびにボロボロになるだけでなく、見た目もおしゃれに見えません。 長く愛用するためにも製作の段階でほつれないような工夫を施しましょう。見えるところだけでなく、細かいところまでチェックすることが大切です。 無地のエプロンの場合はあまり気にしなくてもよいですが、デザインがあるものは布の向きにも気をつけましょう。とくにポケットがあるものはデザインが被ってしまったり、繋がらなかったりすることがあります。 エプロンの自作は準備や必要なものが多く、初心者には取り組みづらくなっています。エプロンキットがあったとしても、時間がかかってしまい、必ず上手に完成する訳でもありません。エプロンの3つの作りはじめ方
それぞれ具体的に解説します。1から作る方法
型紙の段階で少しでも単位のズレなどが生じると、きれいに仕上がりません。可愛いエプロンを作るためには、フリルやレースといったデザインも考える必要があるので、時間や想像力があり、手先が器用な方は1から作る方法を試してみてください。エプロンキットを購入して作る方法
初心者でも作り方どおりに進めていけば完成するので、作る過程も楽しめるでしょう。しかし、型紙から写すためのチャコペンや裁断するためのハサミ、縫うためのミシンは自分で準備する必要があります。
日常的に裁縫をする方はよいですが、普段はあまり作らないという方は道具を揃えるのも大変に感じるでしょう。オリジナル製作屋さんに依頼する方法
● デザイン代
● 版代
● プリント代
● 消費税
● 送料
● 決済手数料自作するときに気をつける4つのこと
生地はハリと厚みがあるものを選ぶ
ハリのある厚めの生地は汚れがついても、下に着ている服に染みにくくなります。型紙を写してからの裁断は慎重に
端がほつれないようにする
布の向きを間違えないようにする
慣れていない方は切り貼りを行なっていると方向がわからなくなってくる場合も出てくるので、その都度向きを確認をしてから作業を進めていってください。エプロンの自作は難しいから製作屋さんに依頼をしよう!
このように自作が難しい場合は、オリジナル製作を行なっている業者に依頼をしましょう。かんたんで可愛いエプロンを作ることができます。サークルなどで大量購入が必要な場合でも対応しているので、まずは見積もりから頼んでみてください。