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コラム

Tシャツ 5.6オンスとは?初心者にも分かりやすく徹底解説!

2025年05月27日

5.6oz_tshirts

Tシャツ 5.6オンスとは何か?

オンスとは?重さと厚みの関係

オンスの基本定義

Tシャツ選びでよく耳にする「オンス」。これは、生地の厚みを示す単位で、1平方ヤードあたりの生地の重さ(oz=オンス)を意味します。数値が大きくなるほど厚みと重さが増します。つまり、5.6オンスのTシャツは中厚手に分類される、しっかりとした作りのTシャツです。

厚手・中厚・薄手の分類とは?

4.0オンス以下:薄手(軽くて涼しいが透けやすい)

5.0~6.0オンス:中厚手(バランスが良く定番)

6.0オンス以上:厚手(丈夫でしっかり)

5.6オンスの特徴

なぜ5.6オンスは「中厚手」の定番なのか?

5.6オンスは、厚すぎず、薄すぎず、着心地・耐久性・デザイン映えのバランスが絶妙。日本で「定番Tシャツ」として広く支持されている理由は、この中間的な立ち位置にあります。

着心地・透け感・耐久性のバランス

肌に触れたときに程よいハリがあり、型崩れしにくく、洗濯にも強い。白でも透けにくいため、1枚でさらっと着られる点も魅力。プリント加工にも向いており、プロのプリント業者が好んで使う厚さです。

 

5.6オンスTシャツのメリット

丈夫で長持ち

洗濯を繰り返してもヨレにくく、何年も使えるタフさが特徴。コットン100%の製品が多く、肌にも優しい。

プリントに最適な生地感

インクの乗りが良く、シルクスクリーンやDTF(ダイレクト・トゥ・フィルム)など様々な加工方法に対応。色の発色が綺麗に出るのもこの厚さならでは。

一年中使える万能タイプ

春夏は1枚で、秋冬はインナーや重ね着に。季節を問わず使える万能選手です。

コスパが高い理由

耐久性に優れつつも、価格が手ごろ。オリジナルTシャツ制作において「最も選ばれる厚さ」と言われる所以です。

 

5.6オンスと他のオンスとの違い

4.0~5.0オンスとの違い(薄手)

薄手は軽くて涼しい反面、透けやすく、型崩れしやすい。5.6オンスはそのデメリットを解消しつつ、快適さもキープ。

6.0オンス以上との違い(厚手)

6.0オンスを超えるとかなり重みがあり、しっかりした印象になる反面、暑く感じることも。5.6オンスは重すぎず、日常使いにちょうどいい。

用途に合わせた選び方のコツ

ランニング・スポーツ用途:4.0オンスなどの軽量系

イベント・販促:5.6オンスでコスパ良くしっかり

高級感・冬用:6.2オンス以上で存在感アップ

 

5.6オンスTシャツのおすすめシーン

オリジナルTシャツ制作に最適!

プリントとの相性が抜群なので、オリジナルTシャツ制作にピッタリ。ライブ物販、文化祭、企業イベントなど幅広く使われています。

イベントやチームウェアに活躍

スポーツチームやサークルTシャツなど、統一感のある見た目が求められるシーンで活躍。丈夫で破れにくいので安心です。

デイリーにも使える万能さ

無地で着るだけでもサマになる。5.6オンスは「部屋着」としても「外着」としてもバランス良し。

 

おすすめの5.6オンスTシャツブランド・品番

United Athle 5001-01の魅力

国内の定番中の定番。5.6オンス=5001といっても過言ではない存在。豊富なカラー展開、サイズの幅、着心地と価格のバランスが非常に良い。
5001
商品ページはコチラから

Printstar 085-CVTとの比較

こちらも人気のモデルで、しっかりした縫製ときれいなシルエットが特徴。United Athleと並び、業界では二大巨頭。
085_sample
商品ページはコチラから

その他の注目モデル

TRUSS(トラス)GAT-500: シルエットにこだわる人向け
gat500_sample
商品ページはコチラから

 

5.6オンスTシャツの選び方ガイド

サイズ感とシルエットのチェック

ブランドごとにサイズ感が異なるので、必ずサイズ表を確認。ピタッと着るか、ゆるっと着るかで選び方が変わります。

素材(綿100%など)の違いを知る

5.6オンスTシャツの多くは綿100%。ただし、ポリエステル混のタイプもあり、速乾性や軽さを求めるならそちらも◎。

カラー展開とトレンドカラーの選び方

2025年のトレンドは「ニュートラル系」「くすみカラー」。定番の白・黒・ネイビーに加えて、ベージュやカーキも人気。

 

実際に使ってみたレビューと感想

ユーザーの口コミまとめ

「白Tでも透けにくくて1枚で着れる」

「5年以上着てるけど型崩れしてない」

「洗濯しても首元がしっかりしてる」

プロの目線から見たポイント

プリント業者やアパレル関係者も推奨するクオリティ。まさに「Tシャツの基準」として使える完成度です。

 

まとめ:Tシャツ選びに迷ったら5.6オンスを選べ!

Tシャツの厚みで迷ったら、まずは5.6オンスを試してみてください。プリントにもデイリーにも使える、まさに万能タイプ。選んで間違いなしの一着です!

 

よくある質問(FAQ)

Q1: 5.6オンスは夏に暑くないですか?

A: 通気性も良く、重すぎないので夏にも快適です。汗を吸ってくれるコットン素材が多いです。

Q2: プリントは剥がれにくいですか?

A: 生地がしっかりしているのでプリントも定着しやすく、耐久性があります。

Q3: 白Tで透けませんか?

A: 5.6オンスならほとんど透けません。インナーなしでも着やすいです。

Q4: レディース向けサイズもありますか?

A: 各ブランドで女性向けサイズやキッズサイズも展開しています。

Q5: 洗濯時の注意点はありますか?

A: 裏返してネットに入れると首元やプリントのダメージを防げます。

この記事の監修者

富永磨央
富永磨央

オリジナルTシャツ作成「トミーズ」の店長。Tシャツ作りのノウハウや商品紹介動画をこれまでに約300本配信中。トミーズテレビ チャンネル

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