フルカラーのインクジェットプリント・転写プリントを解説
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特集
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オリジナルTシャツを作成する際に避けたいNG行為を3つご紹介します。これらのポイントを抑えておけば、より素敵なTシャツを作ることができますので、ぜひ最後までご覧ください。 生地の薄い白いTシャツは、透け感がとても目立ちやすいのでおすすめできません。特に、5オンス以下の薄い生地は避けるべきです。どうしてもコストを抑えて薄い生地を選ぶ場合でも、白色は極力避け、最低でも5オンス以上の生地を選ぶのが良いでしょう。 ボディに対して同系色のプリントをする場合、デザインやカラーに依存しますが、特に原色系の赤、黄色、青などのボディに同色のプリントをすると、一歩間違えると仕上がりがイマイチになることがあります。白や黒のボディに対して同系色のプリントは比較的かっこよく仕上がることが多いですが、その他の色については注意が必要です。 例えば、胸に可愛らしいイラストをプリントし、背中にはかっこいいデザインを配置するなど、前と後ろで使うフォントやデザインの印象が大きく異なる場合、全体としてのバランスが崩れやすくなります。片方がシンプルで片方が目立つデザインであれば問題ありませんが、異なるテイストのデザインを組み合わせる際には注意が必要です。 オリジナルTシャツ作成におけるNG行為について解説しましたが、あくまで一つの視点に過ぎません。最も大切なのは、お客様が楽しみながら満足のいく1枚を作ることです。これらのポイントを参考にしつつ、自分らしいTシャツ作りを楽しんでください。NG行為1:生地の薄い白いTシャツを選ぶこと
NG行為2:ボディと同系色のプリントをすること
NG行為3:プリント箇所ごとにデザインのテイストが違いすぎること
まとめ
この記事の監修者
オリジナルTシャツ作成「トミーズ」の店長。Tシャツ作りのノウハウや商品紹介動画をこれまでに約300本配信中。トミーズテレビ チャンネル