オリジナル卒団記念品バッグのご提案
2022年01月07日
クラブチームや部活動に打ち込む人には必ず訪れる、卒団や引退。 そして卒団・引退をする人に、後輩や保護者、チームメイトから贈るアイテムが「卒団記念品」。 卒団記念
コラム
2022年08月04日
「市販のTシャツではなく、個性的なtシャツを着たい」「イベントのために自作Tシャツを揃えたい」など、オリジナルTャツを作りたいと思われることがあるでしょう。 とはいえ「オリジナルTシャツの作り方がわからない」と悩まれるはず。Tシャツにペイントして、オリジナルのTシャツを自作する方法を5つ紹介します。 自作tシャツの作り方がわからず困っていた方は、ぜひ参考にしてみてください。 「学祭やサークル活動などイベント時に、一致団結するため服装を揃えたい」「自分好みのオリジナルTシャツを着たい」といった場合、Tシャツにペイントを施して自作するのがおすすめです。 さまざまな方法がありますが、意外と簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてください。 オリジナルTシャツを自作する方法は、大きく5つあります。 いずれも特別難しいものではありませんが、方法によって仕上がり方が違います。どのようなTシャツにしたいかによって、ペイント方法を使い分けるのがおすすめです。 手軽で簡単に手作りTシャツを作れるのが、布用スタンプパッドを使用した方法です。 スタンプをポンポン押して模様を付けるだけなので、誰でもできる簡単さが魅力。布用なので濡れたり洗濯したりしても、簡単には落ちにくくなっています。 100均などで市販されており、種類も豊富でお気に入りのスタンプを見つけやすくなっています。 また消しゴムなどでスタンプを自作すれば、オリジナルの模様を作ることも可能。いずれにせよ安く購入でき、低コストなのも大きな魅力です。 またスタンプするだけなので、大量生産しやすくなっています。 無地のTシャツにスタンプするだけと簡単なので、自作Tシャツの入門編にぴったりです。 同じデザインのものを複数作るのに適しているのが、シルクスクリーンです。 シルクスクリーンはメッシュ状の版に穴を空け、穴の部分にだけインクを落として印刷する方法です。 専用のインクと版さえあればできるので、簡単にできます。 もし専用インクがなくても、シルクスクリーンメディウムという溶剤を市販のアクリル絵具に加えるだけで、シルクスクリーン用のインクにすることも可能です。 シルクスクリーンキットも市販されているので、初めてでも挑戦しやすくなっています。 またTシャツはもちろん木や紙、ガラスなどにも印刷できるので、Tシャツ以外にもオリジナルアイテムを作成できます。 アイロンの熱で、デザインが施されたシートを圧着させる方法です。 アイロンと専用シートさえあればできるので、誰でも簡単にTシャツを自作できます。 工程は簡単で、100均などで販売されているアイロンプリントペーパーに、インクジェットプリンターで印刷して、アイロンで圧着すれば完成です。 プリンターでデザインを印刷できるので、自分で色を付けなくても好きなデザインでtシャツを作れます。 スプレーを使用すると、独特な色むらが出るため個性的なデザインのTシャツに仕上がります。 布用のカラースプレーがホームセンターなどで市販されており、布用のため色落ちの心配がありません。多種多様なカラーが販売されているので、選択肢が豊富なのも魅力です。 あえてカラースプレーを使わず、濃い色のtシャツに漂白剤を吹きかけて、色落ちさせる方法もあります。 またマスキングテープを貼っておくと、スプレーが当たって欲しくない部分に誤って色が付いてしまうのを防げます。 カラースプレーを使用する際は、マスキングテープと併用するのがおすすめです。 絵心がある方や、テキストを入れたい方におすすめなのが布用ペンです。 通常のペンではなかなか色が付かなかったり、滲んでしまったりしますが、100均や手芸店で販売されている布用ペンであれば問題なく描けます。 油性・水性とありますが、イラストを描くのであれば水性がおすすめ。水性の方が発色が良く、絵を描くのに適しています。 反対に文字を書きたいのであれば、油性がおすすめ。滲みにくいため、ハッキリとした文字を書けます。 用途に応じて、ペンを使い分けましょう。 オリジナルのTシャツを作る際に困るのが「デザインがうまくいかない」という点ではないでしょうか。 自作Tシャツのデザイン性を高めるテクニックとして、以下4つが挙げられます。 テイストを考える:着る場面やイメージ、着用者に応じて、テイストを決めます。テイストに合わせ、Tシャツ自体の色も決めます。 これらのテクニックを駆使して、自作Tシャツに挑戦してみてください。 Tシャツにプリントを施す方法はさまざまあり、仕上がり方が違うので作りたいTシャツのテイストにマッチする方法を選んでみてください。 Tシャツを自作すれば個性的なデザインを楽しめたり、グループの団結力が高まったりするだけではなく、作る工程も楽しめます。 しかし大量に必要な場合はひと苦労。大量生産するのであれば、自作より専門業者への依頼がおすすめです。安くて高品質なオリジナルTシャツを大量発注できます。Tシャツにペイントしてオリジナルのシャツを作ろう
オリジナルTシャツを自作する5つの方法
1.布用スタンプパッド
2.シルクスクリーン
3.アイロンプリントシール
4.布用カラースプレー
5.布用ペン
自作Tシャツのデザイン性を高める4つのテクニック
デザインの色を決める:Tシャツの色・テイストに合わせて、使う色を決めます。複数人で着る場合は、遠目で見ても分かるデザインがおすすめです。
詰め込み過ぎない:詰め込み過ぎるとメインのデザインが分かりにくくなるので、メインを大きくして他を小さくするなど、メリハリを付けましょう。
複数パターンを作る:デザインパターンをいくつか作ると、比較して一番のものを選べます。配置やフォント、サイズなどを変えて候補を複数用意しましょう。大量生産するなら安くて高品質な専門業者がおすすめ