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コラム

Tシャツのサイズ感の違いと色の関係について

2020年12月04日

Tシャツは、自分の体にあうサイズを選ぶことが大切です。

あえて大きいサイズを選んで、ゆったりと着るファッションもありますが、あまりにサイズが合っていないと、野暮ったい印象になってしまいます。
またスタイルまで悪く見えてしまうことも少なくありません。

そこで今回は、Tシャツのサイズ感の違いや色が与えるサイズ感への影響について解説します。
自分にぴったりのTシャツを購入するために、ぜひ参考にしてください。

Tシャツには3つのフィット感がある

Tシャツのフィット感は大きく分けて3つあります。

タイト
オーバー
ジャストフィット

の3つです。
それぞれの特徴を説明していきます。

1.体のラインが出るタイト

タイトは、体のラインが出るフィット感のことです。
自分の体にあったサイズのタイトなTシャツを選べばスタイルがよく見えます。

ただ少しでもサイズを間違えるとパツパツな印象になってしまいますし、太って見えてしまうこともあるので注意が必要です。

2.ゆったり着るオーバー

今の流行りでもあるのがオーバーです。
ゆったりと着るのがポイントで、程よい抜け感があるため、おしゃれに見えます。

ただ近年のトレンドはオーバーといっても肩幅部分がオーバーなTシャツです。
オーバーでも着丈がジャストサイズのものを選ぶことで、清潔感のあるコーディネートを作ることができます。

3.自分の体にあわせたジャストフィット

ジャストフィットはタイトとオーバーの間で、自分の体にぴったりのフィット感のことです。
体のラインが出すぎることもなく、かといってルーズな印象も与えません。

上からパーカーやカーディガンを羽織るときに適しています。

Tシャツのサイズを見極める4つのポイント

Tシャツのサイズ感の違いと色の関係について

一般的にTシャツを含めた洋服はS・M・Lなどでサイズ展開されています。
ただ、たとえばMサイズのTシャツといっても、メーカーやブランド、デザインによってフィット感が異なります。

そこで、Tシャツが自分にあっているかどうかを見極める4つのポイントを紹介します。

1.着丈

Tシャツなどのトップスの丈の長さは、着丈で表されています。
着丈は首元の真ん中のリブから裾までを図った長さのことです。

ベストな着丈の長さは、ベルトが隠れる程度かベルトホールよりも少し長めのものといわれています。
どれくらいの長さが好きかは個人差がありますが、長すぎると胴が長く見えてスタイルが悪くなってしまうので注意しましょう。

逆に短すぎるのもサイズが合っていない印象を与えます。

2.肩幅

左右の肩のステッチ間の長さが肩幅です。
タイトやジャストフィットのTシャツを選ぶときは、この肩幅が合っていることがポイントになります。

肩幅が実際の肩よりも小さいと野暮ったく見えてしまったり、太っているように見えてしまったりするので注意しましょう。

オーバーサイズのTシャツを選ぶときは、実際の肩幅よりもかなり大きめのものを選ぶのがおすすめです。
ちょっとだけ大きいくらいだと、サイズが合っていない印象を与えてしまいます。

3.襟ぐり

襟ぐりとは、首回りのラインのことをいいます。
女性もののTシャツには襟ぐりが広く、デコルテを見せるデザインやオフショルダーとして着るようなデザインもあります。

ただ一般的には、襟ぐりがあまり広すぎないものを選んだ方が清潔感があります。
Vネックの場合は、左右の鎖骨が少し見えるくらいのものを選ぶとよいでしょう。

4.身幅

左脇から右脇までを結んだラインの長さを身幅といいます。
身幅が体のラインと同じくらいのものがタイトなTシャツです。

ジャストフィットなら、実際の体型より少し広めの身幅を選ぶとよいでしょう。
あまり身幅が広すぎると着膨れして見えてしまいます。

身長に合わせてTシャツのサイズを選ぼう

同じように体型がスリムな人でも、身長の差によって自分に合うTシャツのサイズ感が変わってきます。
身長が低い人は自分のサイズよりも大きめのTシャツを着ると、さらに身長が低く見えてしまうことがあります。

全体のコーディネートによってカバーはできますが、自分に合ったTシャツを選ぶときはタイトめなものを選ぶとよいでしょう。

身長が高い場合は、着丈をチェックしましょう。
いくら肩幅や身幅が合っていても、着丈が短いとバランスが悪くなってしまいます。

S・M・Lといったサイズ表記だけでなく、着丈を必ず確認しましょう。

色によって印象が変わる!Tシャツのサイズ感と色の関係性

全く同じデザイン・サイズのTシャツでも、色によってサイズ感の印象が大きく変わることがあります。
どんな色がどう見えるのかを解説しますので、サイズ選びの参考にしてみてください。

白やパステルカラーは広がって見える

白やパステルカラーなど、明度の高い色のことを膨張色といいます。
膨張色は漢字の通り広がってみるのが特徴です。

自分にぴったりなサイズのTシャツを選んでも、膨張色を選ぶと着膨れして見えることがあります。

ロゴやプリントがあるかによっても見え方は変わってきますが、太って見える可能性があることを覚えておきましょう。

痩せている人が明度の高い色のTシャツを着ると、すっきりとまとまった印象になります。

黒やネイビーはすっきり見える

黒やネイビーなどの明度が低い色は、収縮色と呼ばれます。
黒に近いグレーや色味が強い原色なども収縮色です。

収縮色は漢字の通り収縮して見えるので、実際よりもスリムに見せることができます。
着痩せ効果を狙いたい方には収縮色がおすすめです。

ただ、収縮色はスリムに見えるぶん着丈も短く見えてしまうので、サイズを選ぶときには注意しましょう。

センチ表記もチェックして自分に合うTシャツを選ぼう

Tシャツを購入するとき、S・M・Lなどのサイズ表記だけを見て選んでいるという人も多いのではないでしょうか。
試着できるときは実際に着てフィット感を確認するのがベストですが、オンラインショッピングならセンチ表記をチェックして自分に合うかどうかを必ず確認するようにしましょう。

デザインがシンプルなTシャツこそ、サイズが合っているかどうかは大切です。
今回解説した内容を参考に、自分にあうTシャツ選びに活かしてください。

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